いつのまにか、幼馴染は私を置いて、女たらしの色狂いへと成長してしまった。それでも私たちの距離は、変わらない。
「ずっと変わらず、一緒にいよう」
だなんて、きっと無理なことを
女の匂いのする唇であなたは囁いた