「じゃあ、俺の秘密を暴いてみろよ」—―それが、彼のSOSだった。
人気者の逢坂くんが記していたとある〝記録ノート〟
そのノートの秘密を知ってしまったわたしは、
彼が隠している秘密を暴くという
不思議な取引をかわすことになりました。
(以前掲載していた改稿版です)
(※結末も以前のものと異なります)