ある日、幼なじみであり、いじめっ子の男の子にぶつけた「大っ嫌い」の言葉。それからまた酷くなった彼からのいじめ。高校になってからもいじめ癖が直らない彼の本音とは…?
「ゆーくんなんて、大っ嫌い!」
今日も私をいじめる彼に、その言葉をぶつける。
意地悪な君の、
□この作品はフィクションです。小説内に登場する人物名、団体名は実在するものと一切関係ございません。