「あ」からはじまる僕らの青春

作者七依茶子

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 高校1年生4月。部活動必須の学校で出会った才色兼備の気だるけ男子:出席番号1番 青柳茅人、真面目女子:2番 粟野椎花、マイペース男子:3番 安堂壱弥の、「あ」から始まる3人は、ノリと勢いで青春活動応援部​(通称:おたすけ部)を創設。

 おたすけ部の活動は、学校に関連する人達から受けた依頼を受け解決すること。普段はほとんど依頼がなくふざけてばかりだが、承った依頼は責任をもって向き合う姿が周りの信頼を得ていた。


 しかし、2年生の春 事故にあって壱弥が死亡した。悲しむ椎花と茅人だったが、今後のことを話し合うために部室を訪れる。するとどういうわけか死んだはずの壱弥がそこにいた。壱弥の姿が視えているのは椎花と茅人だけ。壱弥が戻ってきた理由はおたすけ部とともに卒業出来ないことへ未練があるからではないかと推測し、人間と幽霊の非現実構成でおたすけ部はリスタート。


 現実と非現実の狭間で、おたすけ部はたすけたりたすけられたりしながら一度きりの青春を駆け抜ける。

 出会いと別れ、後悔、悩み、それから恋模様を交えた学園青春物語。




元小説URL

https://maho.jp/works/15591074771455430270