北関東の某所。
地元に戻ってきたシン。
小さな古本屋だった場所を改装し、ひっそりとスマホの修理店を開業した。
のんびりしながら過ごすはずが、何故かそこには不思議な依頼が舞い込んでくる。
そして今日もまた、小さな修理屋には、お客様が訪れる。

都会での生活に疲れた1人の男。

その足は、自然と故郷に向いていた。


日々に終われ、疲れきった男は、ひっそりと地元に自分の店を持つ事にした。

今はどこにでもある、スマホの修理店。


そこは、男の思い出の元古本屋。

懐かしさの中で、男は静かに椅子に座る。


やっと、これで静かに過ごせる…。


そう思っていた男の店に、1人のお客様が来店。

故郷に帰ってきた男に、まだ安息の時間は訪れなかった。