金髪でチャラくてモテている«君»と自分の世界で生きたい«わたし»きっと、隣の席にならなければ、関わることはなかった。わたしに構う君と君を嫌うわたし。そんなわたし達を繋ぐのは、手紙だった。
チャラくて、モテていて、女遊びが激しい人。
わたしは隣の席の彼が嫌いだ。