スタンプだけ残して去ろうと思っていましたが、やっぱりコメントも(作者様>スタンプと時差投稿ですみません、未読の読者様>ネタバレ気味の感想ですみません)

最後まで読んで、忘れてしまってもなかったことになるわけじゃない、と寂しいながらも暖かい気持ちにになりました。人って、誰かと関わり合って影響を受けながら、人生を歩んでいくんだな、と。円が依理と過ごして心境に変化があって、志望校を変えたみたいに。
彼はいつか、自分がなぜ専門学校に行こうと思ったのかも忘れるかもしれないけど、その進路選択をした人生そのものが、本当に好きな人がいたんだよっていう証拠になる気がします。素敵なお話をありがとうごさいました。