夢ならどうか、覚めないで

作者黒羽 紬

ある日、百合の前から姿を消した千瀬。

数年ぶりに出会った千瀬は、百合にしか見せなかった笑みを他の女性に向けていた。



長い、長い、夢を見た。




それは、大好きな貴方に愛される夢。




現実に起こりうる事が無い夢。




夢の中で私に触れる貴方には温もりも、何も無いけれど、、




あぁ、どうか、




これが夢なら、覚めないで。