『死者を蘇らせることが出来る神社』の噂を聞き、朝日という少年がその神社へとやって来た。
朝日は事故で亡くした親友を蘇らせる為、神社の裏にある不思議な洞窟へ足を踏み入れた。

「とおりゃんせ、とおりゃんせ♪こーこはどーこのほそみちじゃ♪」




小学生の頃、親友のみやびはよくこの歌を歌っていた。



「ねえ、その歌何?」



気になって問いかけると、雅は笑顔で答えた。





「これはね、子供が死んじゃっても、戻ってこれますようにって歌なんだよ」








※この物語はフィクションです。実在する人物、名称及び童謡などとは一切関係ありません。