勇者として召喚されたので、その国を滅ぼしてやった!

作者高野マタタビ

盗みや暴力も何とも思わないマサハルは、圧倒的な力で学校を支配していた。
そんな中、学校の人気者のテルが正義をふりかざしマサハルにたてついてきた。
その時、マサハルとテルの周りに急に光がつつみこむ。
テルと一緒、文句を言いに来ていた女子がテルの手を引っ張り救出する。
そして気がつくとマサハルは異世界…

暴力で学校を支配していたマサハルは小さい頃のトラウマから力こそが全てだと思い生きてきた。


そんなある日溜まり場に一人の男がマサハルに文句を言いにきた。


その男はテルと言い、正義感溢れた男だった。

二人が掴み合いになった時、二人の周りには光が包み込んだ。


テルは一緒にきていた女性に手をひかれ光から抜け出したがマサハルはそのまま光の中に消えた。


目を覚ますとマサハルは異世界に飛ばされていた。


異世界では6つの国がそれぞれ勇者を召喚し魔王を倒す任を与えられていた。


マサハルは人間を助けるつもりはなく。


森で助けた一角兎の娘、ラパンと共に国を滅ぼすために魔物を支配する。


一方、他の国ではマサハルとは別の勇者が召喚され魔王討伐に動き出していた。


これは魔王討伐という名のもとに国同士が争う戦争の物語である。