白地に三本の赤いライン

作者高野倉三夕

大学生の桃子は、ある日人気者の健司が自分のジャケットの匂いを嗅いでいるのを目撃する。
それに興奮した桃子は、健司を煽り、もっと自分に溺れてほしいと願望し……。