桜樹璃音さんのお話はいつも美しくて儚くて胸がいっぱいになります。このお話も行間に散らばる空気感に何度もため息がこぼれました。後書きでも書かれてましたが、読み手側に余白をのこされるからこそこんなにも満たされるのかなと思います。
読まれた方は後書きまで目を通されることを強くオススメします。テーマを知るとまた1から読みたくなります。2度目は涙無しには読めません。
長々と失礼しました。素敵なお話をありがとうございました🙇🏼‍♀️