1985年6月、とある団地内の炭鉱で爆発事故が発生。
 原因は正体不明のガスだった。
 口封じの為に団地の住人は隔離され、飼い殺されることとなってしまう。

 これまで確認されてきた、どれとも違うそのガスは、緩やかに住民の命を奪う。
 体を蝕まれた者達は、妙な症状と向き合わざるを得なくなる。

キャラクター紹介(読まなくても平気です)


月形 千歳

二号棟の住人。大学受験に失敗した浪人生。

爆発があった当時は部屋に居た。最初の爆発事故で不運にも両親を亡くしている。

積極的に団地の当番に参加し、いつかはこの中で自分も死んでしまうことを受け入れている。

三國という同じ号棟の中年を避けている。


栗山 夕

一号棟の住人。商店街の雑貨屋の看板娘。

事故が起こってからは配給物資を分ける仕事をしている。

キャップとポニーテールがトレードマーク。

気さくな性格で、団地の生き残りみんなに慕われている。

千歳にとっては姉のような存在。


歌神 由仁

三号棟の住人。

フリーターで年齢は千歳のひとつ上。ちょうど二十歳。

父と不仲で激しく嫌悪している。


雨竜 幾

二号棟の住人。

女性炭鉱作業員で、資材を取りに行っていてたまたま事故を免れた。

事故で父と妹を亡くしている。その後、母も病死し、現在は一人暮らし。

愛煙家で、彫りの深い美女。同性にモテる。