藤花は17歳で見知らぬ男に殺される。だが死ぬ間際に神様へ人生をやり直したいと願い叶えられる。
陸軍大佐を父にもつ藤花のやり直し人生は10歳から始まった。
どうして殺されなければならなかったのか考える藤花の頭に浮かんだのは見知らぬ男が残した言葉「――まさまのためだ」
その言葉から導き出したのは幼馴染…

願わくは安穏な人生を


――まさまのためだ。悪く思うなよ。


男の言葉を最期に藤花は命をとじる。




――ああ、神様   

願わくは安穏な人生を送りたかった