トライアングル・エラー

作者まれ

正解なんかなくて、本当なんてなくて、あるのは事実だけだった。
紛い物でも、瞬きだけでもいいから、その熱い視線の先にあるものに触れて、麻痺させて、溺れてしまいたいと急かせる『モノ』を教えて欲しかった。

「欠如してても、知りたいの」
―――知れば、解ると思っていたから。





どれも、

一方通行の『愛』

画像タイトルを入力…

「……――ねぇ、教えて」