時は明治、世はふたつの世界に分かれていた。妖が住まう世界は常夜と呼ばれ、妖は人にとって恐怖の象徴になっていた。
しかし、そんな時、常夜でとある奇病が蔓延する。常夜を統べる常夜頭にしか罹らないというその奇病はとある一族が持つ『華の血』でしか治すことができないという。
人はこれ幸いとし、血を代償に人間…




″冷酷な妖”


「俺に従い、俺に乞え。お前は俺だけのものだ」



″溺愛従者”


「香夜さま以外には興味を持てません。どうしてもと仰るのなら、褒美を頂けますか」




この世界で生き残るためにはどうしたらいいか。

異世界で巻き起こる渦とくるおしいほどの愛に溺れていく。


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「私がこのおかしな世界を変えてみせる」



和風異世界ファンタジー



21.7/13~