食品会社を退職し、無気力な日々を送る葛尾。ある夜、彼女の前に現れた見知らぬ男に「お前の砂時計が破裂する」と言われ、葛尾は旅に連れ出される。自分で消費しきれない“時間”を誰かに分け与える、不思議な砂時計と共に。
現代を生きる一人の女性がどん底の中で体験した、“すこしふしぎ”な物語。


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