月夜の理科部(コミック原作)

作者嶌田あき

優柔不断の女子高生・京華は、親友・風音とクラスメイト理系男子・雪とともに夜の理科室を訪れる。そこで待っていたのは、憧れの先輩・昴と、ちょっと頑固な理科部長・綾。京華は入部の誘いを受けるも躊躇する。

そんなある日、知人の研究者・竹戸瀬礼寧から研究手伝いの誘いを受ける。月面基地地下の量子コンピュータ…

▶ストーリー概要および物語の設定

 優柔不断の女子高生・京華は、親友・風音とクラスメイト理系男子・雪とともに夜の理科室を訪れる。そこで待っていたのは、憧れの先輩・昴と、ちょっと頑固な理科部長・綾。京華は入部の誘いを受けるも躊躇する。


 そんなある日、知人の研究者・竹戸瀬礼寧から研究手伝いの誘いを受ける。月面基地地下の量子コンピューターから、あるデータを地球に持ち帰ってきて欲しいという。雪は二つ返事でOKするも、相変わらず優柔不断の京華。月面望遠鏡の観測時間を条件に協力を決める。


 理科部「夜隊」に入部した京華は、親との喧嘩、昴の誕生日会、1学期の打ち上げ、夏休みの合宿を通しメンバーとの絆を深めてゆく。夜の理科室で雪とともに礼寧の課題にも取り組み、2人きりになることも多くなった。


 訓練したAIプログラムが研究所に正式採用され大喜びする頃には、京華は雪をとても大切に思うようになっていた。そして明かされる5年前の事故と月に取り残された礼寧の脳情報。迫りくるデータ消去のタイムリミット。礼寧の過去を知った京華は迷いを捨て、走り出す。


 そして皆既月食の夜に集まった理科部メンバーは互いを信じ、月からのデータ回収に挑む。


▶元小説の作品URL

この作品は「月夜の理科部」をコミック原作化したものです。

https://maho.jp/works/15591670281202172675