長峰若奈(高3)は"恋愛マスター"と呼ばれているが、本当は恋愛経験の浅い女子高生。周りに抱かれている大人っぽいイメージを守るため、いつも背伸びをして恋愛相談に乗っている。
そんな若奈は隣のクラスの仁科湊人(高3)に片思い中。1人で音楽を聴いたり読書をする仁科の空気感に、胸を熱くする日々。

ある日…

長峰若奈(高3)は"恋愛マスター"と呼ばれているが、本当は恋愛経験の浅い女子高生。周りに抱かれている大人っぽいイメージを守るため、いつも背伸びをして恋愛相談に乗っている。

そんな若奈は隣のクラスの仁科湊人(高3)に片思い中。1人で音楽を聴いたり読書をする仁科の空気感に、胸を熱くする日々。


ある日、若奈は若奈のことを好きだという男の子と放課後デートをすることになる。しかし公園のベンチで手を重ねられた最悪のタイミングで、その様子を仁科に見られてしまう。

誤解されたくないと思った若奈は思わず仁科を追いかける。引き留めることができたものの、今度はゲリラ豪雨が若奈と仁科を襲う。若奈は仁科の家で雨宿りをさせてもらうことになる。


ところが仁科の家で、若奈は足を滑らせ仁科を床に押し倒してしまう。

「…誘ってる?」

若奈に熱い眼差しを向ける仁科。テンパる若奈。

この日を機に2人は少しずつ距離を縮めていく。

若奈は余裕たっぷりな仁科に翻弄されながらも、仁科にだけは本当の自分を知ってほしいと思うようになる。


「…勘弁してよ。止まれなくなるよ?」」


背伸びしてばかりの若奈の、等身大の恋の話。