アラサー喪女歌い手厨、推しそっくりな出張ホストを買う。(シナリオ)【完】

作者綿森霧絵

2018年某日私は推し歌い手のお誕生日企画に出すイラストのモデルを探していた。高校大学大学院と美術を専攻したが残念ながら資料がないと描けない程度の画力しか身につかなかったのだ。モデルのバイトをしていた知り合いとは絶縁状態、自分が被写体の写真を他人に撮ってもらってそれを見ながら描くのも拷問、だからセ…

 ※この作品は実体験ですが個人の特定を避けるため多大な脚色(フェイク)が含まれます。またセクシャルな内容のため性嫌悪が強い方、地雷が多い方、著者のイメージをぶっ壊されたくない方は読まないでください。


 2018年11月某日、私は推し歌い手のお誕生日企画に出すセクシー路線なイラストを描くためのモデルを探していた。高校大学大学院と美術を専攻したが残念ながら資料がないと描けない程度の画力しか身につかなかったのだ。モデルのバイトをしていた知り合いとは絶縁状態、自分が被写体の写真を他人に撮ってもらってそれを見ながら描くのは地獄、だからセクシー路線の写真を撮らせてくれる新たなモデルを探さないといけなかった。


 調べていくうちに自然とレンタル○○の世界に足を踏み入れ、とある風俗サイトに行き着き、なんとそこで推しそっくりな出張ホスト、晴を見つけてしまう。ひょんなことから運命を感じてしまった私は出張ホストを雇うことを決意。


 友達に相談にのってもらいながら推し似な晴とコンタクトをとり仕事を申し込むことに成功。しかし別の友達に大反対にあったり、デートプランの下見に付き合ってもらったまた別の友達に絶縁されてネット上に悪口を書かれたり、その悪口を見たまたまた別の友達から縁を切られたり、面白いほど友達が減っていきズタボロメンタルでデートに挑むことに。


 一時はどうなることかと不安しかなかったが、晴とのデートは意外なほど順調に進み、写真も撮れて大満足。楽しい時を過ごして調子にのった私は追加料金を払って一生に一度でいいから行ってみたかったハプニングバーの付き添いを出張ホストに頼みデートを延長。私は晴と新たな世界を知るーー。