イザナイの空にアオは謳う

作者白野るいと

強い思念を残した魂が死者の体に宿り、生命活動を再開させる現象「青屍(あおかばね)」。
青屍は、本来その肉体に宿っていた魂を、肉体と黄泉の「狭間」に押し込め体を支配する。これにより肉体は生ける屍となって生命活動を続ける。この現象を解決する専門家を「イザナイ」と呼ぶ。
主人公の空はイザナイ一族高天家の…

  • コメント
  • スタンプ
  • しおり

ストーリー概要および物語の設定


強い思念を残した魂が死者の体に宿り、生命活動を再開させる現象「青屍(あおかばね)」。

青屍は、本来その肉体に宿っていた魂を、肉体と黄泉の「狭間」に押し込め、体を支配する。これにより肉体は生ける屍となって生命活動を続ける。この現象を解決する専門家を「イザナイ」と呼ぶ。

主人公の空はイザナイ一族高天家の少女。高い霊力を誇り優秀なイザナイとして活動している。


ある日、空は二つ年上の青年、蒼野時尋を紹介される。イザナイは二人一組での活動が基本のため、蒼野は空の相棒として呼ばれたのだった。冷静沈着な空と違い、何かと暑苦しい蒼野に空は嫌悪感満載になる。


やがて二人は、十年前に世間を震撼させた、ある事件を追う事になる。その事件は、空が家族にさえも打ち明けられない秘密に繋がるものであり、空を激しく動揺させる。

過去と秘密が明らかになる時、イザナイの空に選択が迫られる。