ストーリー概要および物語の設定


ピュアな学生恋愛小説家をしている白瀬楓は、ずっと書きたかったプロットを提出した。

それにより、新しい担当編集の藤田が急いで家にやってくる。

楓が提出した〝童貞男子企画〟に対し、藤田は社内がざわついたことや意図を聞く。楓は少年少女たちが主人公の作品で省かれがちな、未経験の男子たちのリアルな葛藤を書きたいのだと力説した。

困惑した藤田は熱弁を聞き、一旦社内に持ち帰る約束をすると、楓は今後の参考に藤田が童貞を捨てたときの感想を教えてくれと懇願する。しかし、ハイスペックに見える藤田は実はまだ童貞だった。

体験談として参考が必要であれば経験してくるという藤田を楓は慌てて止める。無闇に童貞を捨てさせない代わりに楓が藤田にとって初めての恋人らしい経験をさせて、感想を聞いていくことになった。淡々としていてクールな藤田は、楓が不意打ちで攻めると動揺する。そんなギャップを目にして、楓はときめいてしまう。

ダメ男ばかりに引っ掛かってばかりだった楓と、恋愛未経験な藤田はお互いの言動に翻弄されていく。

理性と不純の間で恋を知っていく大人かわいいラブコメ。