昨日、名門女子校の高校一年生が亡くなった。

死因は飛び降り自殺だったという。



彼女の部屋に置かれた遺書には



「犯人はあなたです。」



と、書かれていた。



主人公が自殺に至るまでの理由を語り、母親が娘に対する想いを語る。


親しかった先輩は自分のこれからについてを語り、いじめの主犯はいじめの内容と高揚する気分を語る。


取り巻きのうちの1人は軽く反省した気持ちを語り、元・親友は主人公に対する想いと将来の夢を語る。



そうして、また主人公の語りに戻る。主人公が語り出すのは死後の世界。そこで、『番人さん』と名乗る1人の男の子と出会う。

自分が抱いてきた想いを語り、死後の世界の力を使って現世に残る皆へ伝える。



一周した物語は、また母親の語りへ。

母親は過ちを認め後悔して、自分に出来ること(カウンセラーになること)の意義を語る。


先輩は、迷路にハマった自分の気持ちと吹奏楽部のこれからを語る。


いじめの主犯は返り討ちに遭い、命を落とす。


取り巻きだった1人は、いじめの主犯に反逆を起こし、新たな女王となる。


元・親友は何も言えなかった弱い自分を捨て、強くなることを誓う。



その先に見えた主人公の物語は、笑顔にあふれていた。





この作品は小説「とある作家になりたかった少女の備忘録」をコミック原作化したものです。

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