赤い糸は まるで 花のように

作者咲坂ゆあ

──17歳。
瞬きのような日々の中、私はきみと、まばゆいほどの恋をした。
──26歳。
わたしの知らない大人になったきみは、あの頃と同じ笑窪を作って、優しさをくれた。

途切れた糸は、結び直すことは不可能?



「好きかも」


「好きだよ」


「好きだった」


「まだ、好き」



“ ──なあ、茉花 ”



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" 俺、結婚するんだ "



わたしたちは、まだ、ただしさを結べずにいる



♡♥♡

special thx!!


表紙提供▶ヨシナガさま


START 2021/12/4