奈織くんとの甘酸っぱい距離。【原作コミック】

作者伊桜らな


▶︎ストーリー概要及び物語設定◀︎


高校の生活デザイン科に通う更科未瑠(さらしな みる)は料理が大好きで昼間は調理実習で料理を作り、放課後は部活でも料理やお菓子を作り学校の食堂で給食作りの学校公認のアルバイトをする。なんとも料理しかしていない生活をしていた。

そんなある日、家庭科室の近くに学生証が落ちていることに気づく。そこには【定時制・三年】と書かれていて来れないと大変なんじゃ……と思い定時制の職員室に立ち寄りそれを持っていった。

その翌日の夕方「君が更科さん?」と呼ばれてみると黒のパーカーにジーパン肩掛け鞄をかけた青年が立っていた。

その青年は、川口奈織(かわぐち なお)くん二十歳。昨日学生証の持ち主だった。お礼を言われ、お菓子の詰め合わせをくれた。

それからというものの毎日のように来て十六時からチャイムが鳴るギリギリまで奈織くんはいるようになって……。