私を抱かないと新曲ができないって本当ですか? 〜イケメン作曲家はイジワルでとても甘い〜

作者入海月子

瀬戸希は今人気急上昇のアーティストTAKUYAのマネージャーをしている。
大ファンのカリスマミュージシャンの藤崎東吾の楽曲をTAKUYAに提供してもらいたくて、社長と藤崎を説得して見事、新曲をゲットした。
TAKUYAの譜道館ライブを見ていると、藤崎がやってきて、「また曲が欲しければ自分のものにな…

瀬戸希は今人気急上昇のアーティストTAKUYAのマネージャーをしている。

大ファンのカリスマミュージシャンの藤崎東吾の楽曲をTAKUYAに提供してもらいたくて、社長と藤崎を説得して見事、新曲をゲット。

TAKUYAの譜道館ライブを見ていると、藤崎がやってきて、希の身体に触れ、耳許で歌を唄い「また曲が欲しければ自分のものになれ」と言う。

大好きな声でささやかれ、腰砕けになる希。でも、すべてが汚された気がして号泣する。

すると、泣かせた本人が歌を歌って希を慰める。さらに、気がつくと藤崎の家に連れ込まれ、スランプなのに、希がいると曲ができると打ち明けられる。

待ち望んでいたアルバムを作る手伝いということで、希は藤崎に抱かれることにした。

藤崎は優しく愛しげに希に触れる。それがつらくなり、離れようとするが、藤崎はどんどん距離を詰めてきて、週の半分は同棲しているような形に。

それなのに、インタビューで藤崎に好きな人がいると知った希は彼の家を飛び出す。

追いかける藤崎。

アルバムの最後の曲を歌う。

それは希へのプロポーズの歌だった。