月下の憂鬱〜時を超えて君を待つ〜

作者星来香文子

魔法のiらんど大賞2021コミック原作応募用

どのジャンルに当てはまるのか微妙なところではありますが、恋愛ファンタジー部門で登録しています。
どちらかというと少女漫画よりなので

後に平安と呼ばれた時代、人魚の肉を食べた少女・信女は自分の体が不老不死になっていることに気がついた。

この体を利用して、父を殺し、こんな体にしたあの女に復讐しようと思っていた時、偶然であった僧侶・淋海にあの女が実は妖狐であることを知らされる。

天皇の命令で妖狐を祓いに来た淋海だったが、妖狐は逃げていっただけ。どうして倒さないのかと問う信女に、淋海は「いずれ倒すことができる者が現れる。その者の隣にはあなたがいいる」と予言する。不老不死の体で一つの場所に留まれなくなった信女は、淋海と共に旅をすることに。

時は流れ江戸時代。信女は八百比丘尼と呼ばれる存在になった。

そこで八百比丘尼は、妖狐を倒す可能性がある呪受者の存在を知る。

そして同じく呪受者を探していた少年・吉次郎としばらく共に暮らすことになったのだが、吉次郎の死を目の当たりにした時、八百比丘尼の体は死に、その代わり八百比丘尼の魂は吉次郎の体へ移り、八百比丘尼は吉次郎として生きることに。

さらに進み、現代。いくつかの体を経緯して、茜という少女として生きていた。

そこでやっと、ずっと待っていた呪受者と出会うことになり……