夢に溺れてさようなら

作者湯川幸之助

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▶ストーリー概要および物語の設定


人間の脳のリミッターを外せる薬が出来た時代。国民のほぼ全員に投与され、人々は魔法や超能力に近い力、脳力を手に入れた。しかし彼らは起きていられる時間が大幅に短くなるというデメリットを抱える事となる。


そんな彼らの救いの女神となったのは、夢を好きにいじれる薬、通称「ディープドリーマー」


政府が販売を独占したその薬を使う事で、人々は起きている時間は仕事をし、眠っている時間は自由に過ごすという棲み分けが出来る様になった。


しかし「ディープドリーマー」をめぐって犯罪は激化、無数の極悪な事件が増え始める。


様々な普通がねじ曲がり、幸せな未来が見えなくなる中、主人公たちはそれでも必死にもがき続ける。


世界はなぜ変わったのか、そもそもどうして脳のリミッターを外すなどという行為が推奨されるようになったのか。


積み重なった謎を紐解くと、そこにはおぞましいまでの邪悪があった。


これは選択し続ける全ての人に贈る、ありえたかもしれないダークファンタジー。