女に興味なし。むしろ嫌い。
俺にとって大切なのはバスケだけ。
そんな俺が、
高校の入学式でアイツに出会ってから、今まで経験したことのない感情に振り回され出した。
『バスケ馬鹿
×
『運動音痴だけどしっかり者
高校の入学式の日に出会った、
ぶっきら棒な男の子。授業中は寝てばかり。
でも、
バスケをしている時のキミは
誰よりもキラキラしていた。
初めての恋はもどかしくて、
上手くできなくて、間違えてばかりで。
傷付いて傷付けて、不器用で痛々しくて。
それでも、キミのバスケだけは
何があっても守りたかった――。
恋は痛いものだって、初めて知った。
"恋愛スキル小学生並み男子と恋愛未経験優等生女子の恋"
↑拓真がアホ過ぎるので、大学編まで辿り着いていただけるととっても嬉しいです(苦笑)
※登場する地名や人名、団体等すべて架空のものです。
(かなり昔【2015年】に書いたものを修正しながら、自分が楽しむために気ままに更新します。超初期のものなので、拙さ満載です💦)