唇にひとぬりの魔法

作者木田まい

夜の仕事をする母親にうんざりしていた美代。高校生になりようやく家を出ることになった矢先、入部することになったのは美容相談部!?
部長を始め強い個性をもつ部員たちと触れ合う中で、頑なだった美代の価値観が変わっていく。
「私の見ている世界の先には、もっと広い世界があった」。
恋、友情、ライバル、仲間。…

綺麗になることなんて興味ない。

恋愛に一喜一憂するなんてバカみたい。

着飾ることなんて私はうんざり。


「化粧なんて、まやかしでしょ」



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美容相談部で女子たちの相談にのるのは、

綺麗な顔をした、、、男!?


「化粧は欠点を隠す道具じゃなくて、

魅力を引き出す魔法だと思ってるから」



ー心の傷を癒すポカポカポジティブ青春物語ー



解けない魔法があるとしたら、それを使えるのはこの世できっと、あなたの左手だけ。