天才ボカロPの海月Pこと夏中千夜は、『一〇〇年後も誰かが聴いてくれて、誰かの心に寄り添えるような曲を書く』事を信念にしている女子高生だ。

信念に従い曲を書き、言葉を付け、世界に発信する。
それが彼女の日常であり、そして人生そのものだった。

ある日も、千夜はいつも通り書き上げた曲をアップロードし…