息を吸う、─吐く。全身が脈打って暑いくらいだ。
絡まる視線。
「あ、捕まった」と感じるのは、そこに感じる熱のせいか私の心のせいか。





ただ、私たちは











「おはよ、燈生サン」




「…おはよう不破くん」










同級生というだけ。





関わりなんてほぼないから、





一般的には挨拶を交わすぐらいのクラスメイト




ただただそれだけ




そう。

壊れやすくて儚いもの。




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それが他人から見た私と彼の関係。