誰彼構わず毎晩のように男と肉体関係を持っていた柚葉は、幼なじみに紹介されてある男と出会う。
「嫌いだから、近寄らないでくれる?」
「でも私は好きだもん。ちゅーしたい。」
「きも、オレはしたくない。」
「ちぇー、」
でもいつかは
穢れたお姫様でも、
“いいよ"って受け止めてよ、王子様?