大学生の吉野一帆(よしのかほ)は、サークルの合宿で子どもの頃を過ごした祖母の家に帰ってくる。
そこは今なお付喪神の伝承が息づく地であり、大切な幼馴染の大和が消えた場所でもあった。
その夜、狐の面をつけた少年ニコに誘われ〈あわいの里〉を訪れた一帆は、里のヌシだという常盤(ときわ)と出会う。
そこで一…

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