「夏は偉大だぞ。どうでもよくなんかない」

蝉の声が聞こえない七月四日。夏を迎え撃つ準備はまだひとつもできていない。






なにひとつ定かではないが、


私はきっと、もっと、

君と呼吸いきがしたかったのだと思う