いにしえのエレジー「再会編」コミック原作版

作者森田あひる

誰もが知る歴史上の偉大な人物、厩戸皇子(聖徳太子)

数々の逸話を残しているが全てが真実とは限らない彼に、初めて仕えた『志能便』がいた。
忍者の元祖ともいわれる人物、彩李。

人間に取り憑き命を奪う『黄泉の使者』が見える厩戸と、それと戦う術を持つ彩李。
多感な年頃の二人が付かず離れず挑む、歴史ファ…


▶ストーリー概要および物語の設定


誰もが知る歴史上の偉大な人物、厩戸皇子うまやどのおうじ(聖徳太子)と、志能便しのび(元祖忍び)として厩戸に仕えた彩李さいりが織りなす歴史恋愛ファンタジー。


死期が近い人間に取り憑く「黄泉の使者」が見える厩戸は、四年前の丁未の乱で同じく黄泉の使者が見える謎の少女に出会い、命を救われた。

名前も素性も知らない少女に、淡い恋心を抱いたまま青年となった厩戸は、舎人とねり(世話役)のかいと従妹の刀自古郎女とじこのいらつめ(後の厩戸の妻)の三人で森にいると、刀自古の背後に黄泉の使者が突然現れた。


刀自古の死期が近いと厩戸が知った時、盗人達に襲われて瀕死の刀自古。

その時、またしても彩李に救われて再会した厩戸は、彼女に護衛役にしたいと願い出る。


自由気ままで悪戯がすぎる厩戸と関わっていくうちに、実は優しくて弱き者を助ける精神など見えてきた彩李は、少しずつ厩戸を見直してやがて心を許していく。


徐々に心を通わせる二人に、刀自古との政略結婚の話が確実となるも、あくまで形だけの夫婦として刀自古の想いを突き放す厩戸。

ついに刀自古は、厩戸に好きな人がいるんだと確信して、自分の護衛役であり彩李と同郷の時雨しぐれに、その人物を見つけて殺す事を命ぜられる。


いにしえのエレジー「再会編」のあらすじはここまで。




▶元小説の作品URL


この作品は「いにしえのエレジー「再会編」」をコミック原作化したものです。


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