ハジマ・ラ/レ・ナイツ

作者百澄

初恋にしがみつく怠惰なわたしと、飄々とした大学院生のはじまら(れ)ない恋といくつかの夜。「都合がいいって最高だ」―――これは不毛な攻防戦。






「あなた、だれだよ」


「それは、こっちのセリフだよ」