どこまでも青い海は、あの日のきみと繋がっていた。

作者水月つゆ

母親の病気に気づくことができなくて好きな野球を辞めてから自分の幸せも手放して日々を無駄に過ごしてきた主人公、高槻幹太(たかつきかんた)。高校一年の夏休み、病院を転院することになり海が見える田舎町へやって来た。そこで出会った黒髪で可愛い女の子、朝日栞里(あさひしおり)に一目惚れしてしまう。彼女と過ご…



どんなに過去を変えたくても、

どんなに後悔していても、


時を戻すことはできない。

失った時間は戻らない。



それなら〝今〟を生きるしかない。



生きて生きて、

今日もいい日だった。


そう思えるように、一歩ずつ前へ。