【コミック原作】また、春が終わる

作者遊佐かなめ

魔法のiらんど大賞2022コミック原作大賞応募作品です。

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【ストーリー概要】





篠宮瑠衣しのみやるいは、警察庁に所属する28歳の警察官。

ある日捜査の途中に、警察学校時代の想い人が殉職していたことを知ってしまい、それに気をとられ銃弾を受けてしまった。


再び目が覚めると、そこは元いた世界ではなく、見覚えのない街の高校1年生になっていて、不良高校への入学が決まっていることが分かる。

そしてそこには警察学校時代の殉職したはずの友人たちと瑠衣の想い人であった春名蒼唯はるなあおいがいた。


再会を喜んでいたが彼らから、この世界は約1年周期でループしていることとその原因はどうやらある少年にあることが伝えられる。

さまざま不安を抱えながらこの不良高校で、少年を救うために力を合わせて動く。


しかし瑠衣は、少年を救ったらこの世界はどうなってしまうのか。

この世界が終わったら友人たちと会えなくなるのではと不安になり、死んでいるか分からない瑠衣はともかく、死んでいる友人たちとは自分が元の世界に戻れても会うことは出来ないという事実に瑠衣は、少年を救うことに迷いを覚え始める。

だがそんな瑠衣に対して想い人である蒼唯は叱咤する。


瑠衣は自らの現実を受け止めて少年を助け、蒼唯と想いを伝えあった後本来元いた現実に戻っていく。