高校一年生の初夏。誹謗中傷に苦しみ、唯一無二の趣味である描画から離れる決意をする、高木涼太。
仄暗い念を抱き、ある人物を殺す計画を立てる、嘉月倖。
懊悩を抱えた二人の少年が出会い、手を取り合い、未来へ向けて歩き出す、一夏の物語。