組長の息子、夢音の世話係をしていた紬。
やがて大人になり、知り合いの極道の男と見合いをする事に。
しかし、波瀾万丈の末に若頭となった夢音がその場に乱入してきて……なぜか一触即発状態へ。
あの可愛かった彼は一体どこへ消えてしまったのか。




君は雨に濡れた仔犬みたいに震えていた。




恐怖と怒りを孕んだ視線と、

誰も信じれないという敵意を顕に、

その小さな身体で威嚇し、睨みつけていた。




噛みつかないで。




痛い事も、酷い事もしないから。




「大丈夫だよ。」




君も私も1人だね。




何もない私達は本当に似ている。

だから私だけは君の味方でいるよ。




幼くても気高い、獣みたいな君を。




私が守ってあげるから。








※この作品は完全なフィクションであり、実在する人物や団体とは一切関係ありません。

初めての不良・アウトローものです。

作者があくまで想像で書いてる部分が多いので、優しい目で見て頂けると助かります。

設定上、性描写や暴力描写などあります。苦手な方はBackを。

しおり、スタンプ等泣いて喜びます。




2022年11月start→毎日夜中1時頃に更新中