隠していた想いを伝える時

作者紗和

振られて落ち込んでいたところを助けてくれた大学で人気者の彼は、嘘偽りなく真っ直ぐに愛してくれました。

画像タイトルを入力…





「 莉乃は、何も知らずに、


俺の隣で笑っていればいいよ。 」




彼氏に振られて、傷ついた私に


手を差し伸べてくれた彼は、


とびっきりの愛で私を包み込んでくれた。




✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼



「 俺たちは、別れさせられたんだ。


全部、あいつらの仕業だったんだよ。」



だけど、信じていた


彼のことがわからなくなって…。




✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼



「 全部、知ってたよ。


知ってて、騙されたフリをしてたんだよ。 」



私は、自分の気持ちを隠すために


わざと騙されているフリをして守っていた。






結局、誰も守ってはくれないのだから


自分のことは自分自信で守って


自分の気持ちは誰にも言わずに隠して…。



私はずっとそうやって


生きていく、つもりだった……。





ーー 隠していた想いを伝える時 ーー