人はそれを運命と呼びます

作者真木

花と明典は二人だけの同期。ちょっとだけ特別。そのまま七年間も経ってしまった。

ある日花の部屋のエアコンが壊れたのをきっかけに、明典が昭和のハンサムの力を発揮する。

何かと時間がかかる二人の、スローラブストーリー。