見習い漢方医は桜の下の死体と語らう

作者川端睦月

【東洋医学×ミステリー】


「死体が先か、桜が先か」

 幼い頃問われた言葉と同じシチュエーションで十五年後に姿を現した初恋の人。

 その謎を解くべく見習い漢方医・篠宮杏花は、指導医の溝口涼介とともに事件の調査を始める。