幸せを知りましたので、離縁いたしましょう 〜高遠公爵と、鬼の娘といわれた私の結婚〜

作者白亜凛

玉森公爵家令嬢
伽夜 17歳

若く公爵
高遠涼月 25歳

華族には、異能があるといわれる一族がいる

鬼の娘といわれる伽夜と
鬼狩りをする涼月

秘密を抱えながら、伽夜は涼月の妻になる