俺とセンパイが恋に落ちるまで。

作者空島

暇つぶしで始めたアルバイト。そこで俺の平穏な日常を奪い去る、厄介なセンパイと出会ってしまう。

“トラブルメーカー”

初めはそう思っていた。
嘘つきでのらりくらりして、得体の知れないセンパイ。何を考えているのか全く理解できない。不可解でイライラして、だからこの女だけは絶対にない、そう思っていたの…



――だからこの出会いは

神様から俺へのちょっとした

当て付けなんだと思った。


平凡な日常が何より平和なんだ、

ということを知らしめるための――。