はじめまして、みまちよしおです。この本は、日頃書いているブログでは伝え切れない私自身のことを知ってもらうために書いた作品です。
「まだみまちよしおさんのこと知らない……」って人も、知ってるって人も、読んでみて。トリセツは、自身を知ってもらうために欠かせない存在だ!

まい「こんにちは! 私金山まいよ。今日はね、まいとゆかいな仲間たちの作者、みまちよしおさんの取材に来たの! みまちさん、よろしくお願いしますね」


みまち「うん、よろしくね」


まい「って、意気込んでなんですけど、私取材は初めてでして……。至らないところがあるかもですけど、よろしくお願いします!」


みまち「いいよ。私だって初めてだしさ。あ、そうだ。いい物があるんだけど、まいちゃん食べる?」


まい「い、いい物ですか?」


ー鞄をガサゴソして


みまち「はい! これ、鞄の中にずーっと入れっぱなしだった飴玉。梅味が嫌いだもんだから、あげるよ。これ舐めて緊張ほぐしな」


まい「いらないです……」


※この作品は、某月某日の取材の風景をそのまま書いたものです。