忘れた恋の思い出し方

作者

社会人2年目
最近、頭をかすめるかすかな思い出
それは光り輝く眩しいあの日々







大人と呼ぶには幼すぎる


子どもと呼ぶには物足りない




大人と子どもの狭間で揺れる

未熟な私たちが過ごした青き日々



忙しなく流れる日々の中で

薄れゆくものに思いを馳せて