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    1. 第一章
      1
      1. 喧嘩ってのはな、売るのは勝手だけど買い戻すことはできないんだよ
        1
      2. 今時天然なんてのは流行らねぇよと思うのは、本物の天然に悪い
        2
      3. 非常に気まずい場面で知り合いに会った時の顔って、すんごい不細工になると思うんだ
        3
      4. 気の毒そうな顔してるやつに限って結構薄情だったりする
        4
      5. 初対面にも関わらず自信満々に告白してくる奴の笑顔は大体気持ち悪い
        5
      6. 顔がいい女たちのどろどろのマウントの取り合いは見てて楽しいけど自分がするとなると嫌だ
        6
      7. 学校帰りのコンビニにギルティを感じつつもどうしてもやめられないのは何故
        7
      8. マンゴー味って昔なかった気がするし最近奴らの侵攻が激しい気がする
        8
    2. 第二章
      9
      1. 何日かに1回は起きたら髪の毛が重力に逆らってるけど今日じゃなくて良かった
        9
      2. 物語の主人公は自分と思うのはいいけど大体みんな自分の人生では主人公
        10
      3. いじめは相手がいじめられたと思った時点でいじめだからな
        11
      4. 改めて思うけど暴力的で理不尽な貴婦人ほど怖いものはない
        12
      5. 何かにつけて首傾げる奴首据わってなさすぎて赤子から出直してほしい
        13
      6. ラブハプニングとは、意図してないからハプニングであってお前のはただの策略
        14
      7. わきまえるという言葉は大事な言葉だから脳みそに叩き込んでほしい
        15
      8. 頭良い奴と悪い奴の差が歴然すぎて神様って不条理だなと思う
        16
      9. 何か仕掛ける時は入念な下調べとチェックが必要だと思うんだよ
        17
      10. 怒らせたらやばい先生ってのはやっぱりどこの学校にもいるもんだよね
        18
      11. 一応探偵気取りだったので、そこを見られるとちょっと恥ずかしい
        19
      12. 何考えてるか分かんない人っているけどだからと言って他の人が何考えてるか分かるかと言われたら分からない
        20
      13. 万人受けするものならまだしも、ねり梅ってなんなんだねり梅って
        21
    3. 第三章
      22
      1. 人のことを苗字で呼んでると、下の名前を忘れてしまうんだよっていう言い訳
        22
      2. 鬼の方はまじでキレてるのに、逃げる方はきゃっきゃ言ってる壮絶な鬼ごっこ
        23
      3. そもそも話したこともないのに何故付き合ってもらえると思っているのかが謎
        24
      4. 幼馴染って大体何考えてるか分かるけど、今回に至っては顔に出すぎている
        25
      5. 全然隠れられてないしバレバレなので、尾行の練習してから尾行してほしい
        26
      6. こっちの考えてることを汲み取ってくれるのは有難いが、汲み取られすぎるとウザイ
        27
      7. 虚仮威しすぎてやり甲斐がないのでもうちょっと鍛えてくれると助かる
        28
      8. 逃げ場がないところにわざわざ呼び出したのが仇になったみたいで可哀想
        29
      9. 楽しみすぎてこの格好じゃ帰れないことに今気づいたし、結局叱られる辛さ
        30
      10. 類は友を呼ぶととはよく言うが、それが同族嫌悪気質の場合はただの地獄
        31
      11. 年頃の女の子の趣味が仕返しっていうのはちょっといただけないのでもっと女の子らしくしてほしい
        32
    4. 第四章
      33
      1. 女王様気分のところ悪いんだけど、廊下は人が通るところなんで道を開けようね
        33
      2. もっとはっきり大きな声で危険を教えてくれないと回避できないだろバカ
        34
      3. 私を見つけて嬉しそうにしてるところ申し訳ないが、私はできれば見つかりたくなかった
        35
      4. いまいちキャラが掴めないので、自己申告していただきたいんですけど
        36
      5. もはや天然というよりも宇宙人だと思うので脳みそ入れ替えてきてください
        37
      6. 昼飯後の授業は死ぬほど眠くなるが、人が船漕いでるとこを見たら冷静になる
        38
      7. 家は憩いの場所であるべきだと思うのに、敵しかいないってどういうこと
        39
      8. 誰しも懐いてる人と話す時は幼くなる、居心地の良い膝で日向ぼっこ
        40
      9. シャーペン1本のために草むらを掻き分ける系女子高生になりきる私の友達
        41
      10. ちなみに全員揃ったところは、最初に遭遇した以来初めて見たりする
        42
      11. 私が何のために授業サボって校内を散策してたと思ってるんだバカめ
        43
      12. イケメンが現れると思ってメイクばちばちの女たちの化けの皮を剥がそう
        44
      13. こんな荒れ果てた教室には誰も来ないのがお約束なので、好き放題やらせてもらう
        45
      14. 助けを求める相手は考えないと、逆にとんでもなく痛い目を見ると思う
        46
      15. 何を考えてるか分からない人についてこられたらもっと分からないし普通に困る
        47
    5. 第五章
      48
      1. こういうほのぼのした日があってもいいんじゃないかと思う、女子高生だもの
        48
      2. 正直、マイペースで自分勝手なのが許されるのは顔がイケメンだからだ
        49
      3. 身を潜めている人を驚かすのは楽しいけど、そのあとどうなるかは考えない
        50
      4. 咄嗟に出てくる名前ってやっぱりいつも一緒にいる人の名前になるよね
        51
      5. 私のせいではないと思うので、自分の名前とあのクズ男を恨んでほしい
        52
      6. アイドルとの密会って、もうちょっと夢があるものだと思ってたんだけど
        53
      7. 友達が廃人になってる姿を見て笑える私も私だけど本当に面白い
        54
      8. 突然のカバディを冷静に見守るこのシチュエーションが意味不明
        55
      9. インタビューの最中にツッコミなんかいらないのでさっさと答えてほしい
        56
      10. 別に特段怖がったりするわけではないけど、非現実的なものって怖いよね
        57
      11. 口からでまかせで人を幸せにできるなら、それにこしたことはない
        58
      12. 自分が誤解されるのは癪だが、他人なのでどうでもいい
        59
    6. 第六章
      60
      1. 使えるものは使い、巻き込めるものは尽く巻き込んでいこう
        60
      2. 物を使う時には、ちゃんと誰のものか聞いてから使おうね
        61
      3. 若い頃の軽率な行動を、歳とってから考えると超恥ずかしい
        62
      4. 同じ学校に兄弟姉妹がいるのって、ちょっとだけ憧れる
        63
      5. ケンケンパの要領で進んで行くが、そもそも地面がケンケンパができる状態じゃない
        64
      6. 人の呼び方なんて、いろいろ派生していって最後は原型がなくなっている
        65
      7. 飴の味って、人それぞれにお気に入りの味があるけど、大体みんなイチゴ
        66
      8. 性格が合う人といるのが楽だけど、合わない人といるのも楽しい
        67
      9. すごい発想ができる人は羨ましいけど、それをしたいかと言われたら別にしたくない
        68
      10. 頑張れば動かせるけど、できるだけ動かしたくないのが筋肉痛
        69
      11. ちゃんとお約束にそって行動するあたり、みんな律儀だなと思う
        70
      12. 自分が置かれている状況に気づけない奴はどこでだって生き残れない
        71
      13. シナリオなんてないし、いつも完璧に終わるわけでもないのが人生
        72
      14. うまくいかない時ってとことんうまくいかないし、そういう時って大体占いのせいにする
        73
      15. 誰彼構わず可愛いと言いたいわけではなくて、ただ自分が思ったら伝えたいだけ
        74
    7. 第七章
      75
      1. 寝ぼけてるときに話しかけられても会話は成り立たないしお前は誰だ
        75
      2. 信じたくないものが目の前にあると、現実逃避したくなるのはしょうがない
        76
      3. そもそも喧嘩を売りにくるならば、まず敵情視察してからにしてほしい
        77
      4. 久しぶりに遭遇すると、どんな感じで会話してたっけって一旦考える
        78
      5. 名前を間違えられるのが一番の屈辱だと私は思っている
        79
      6. お惣菜パンって、パンに合わせて食べるのが丁度いいけど大体パンの部分が残る
        80
      7. 思っていた反応と違うものが返ってくると、どうしていいか分からなくなる
        81
      8. 女子高生の持つ携帯って、他の人が持つ携帯とレベルが違うような気がする
        82
    8. 第八章
      83
      1. 切ったら切ったで伸ばしたいし、伸ばしたら切りたくなるジレンマ
        83
      2. 流行に乗るのも早いが飽きるのも早いのが高校生のセオリーだと思ってる
        84
      3. 物語の主人公は大体が不幸体質って相場は決まってる
        85
      4. どんなものにも使い道はあると思うので、それをどう使うかが大切なのだ
        86
      5. いつも同じことをしてもつまらないので、エンターテイナーらしく新しいことを
        87
      6. 流れるように悪口を言うと、聞く側もサラッと流してくれないかなと思う
        88
      7. 綺麗な顔なら何言ってもいいと思うなよ、かっこいいんだわ
        89
      8. 大男に囲まれていると、悪いことしてないのに責められているような気分になる
        90
      9. 雑魚というより、エキストラと言ったほうがしっくりくるのは重症だと思う
        91
      10. ドラマでよく見る当て馬役って本当に不憫で仕方がない
        92
      11. どう頑張っても子牛キャラではないので、どうにか諦めていただきたいんですけど
        93
      12. ガラケーの有難みを今になって感じるなんて、真の女子高生とは言えない
        94
      13. 怒りの頂点に達したら、どんな賢人でも何をするか分からない
        95
      14. 数分間のうち角材でどれだけ人の頭が割れるかのギネスを狙いたい
        96
      15. 華奢な奴ほど強かったり、ゴツい奴ほど弱かったりするが、うちのは規格外
        97
      16. ドアを破壊するやつなんて、本当に存在するんだなと思った一日だった
        98
      17. 釘バットって、つくるのにどのくらいの時間を要するのか疑問なんだけど
        99
      18. 一定のソーシャルディスタンスは保ってほしいので、早急に離れてください
        100
      19. 携帯がないと死活問題だし、もはや体の一部となっている説はある
        101
      20. 人間、目的を見つけると一瞬だけ何も怖くなくなる時があるよね
        102
      21. たとえ信頼している人だとしても、こいつのコレは嫌だと直感で思うときがある
        103
      22. 少しでも心がモヤモヤするのなら、我慢せずに本能的に飛べばいい
        104
      23. 昔恋愛していた自分と、今の自分は同じはずなのに違うように思えるのは何故
        105
    9. 第九章
      106
      1. 言葉の内に秘めた皮肉を全く気づかない人はすごいと思う
        106
      2. 武器が卑怯だなんだと言う奴に限って、青春ドラマを見すぎている傾向にある
        107
      3. どうにもならないと思っていても、何故か脳みそを突き動かす鶴の一声
        108
      4. 死ぬ直前じゃないのに見える走馬灯は、多分きっと死の予言だ
        109
      5. 化け物の化けの皮が剥がれたところでどっちにしろ化け物
        110
      6. 私がどこかの国の姫だったら、側近は多分メガネにする
        111
      7. ジェットコースターを何回も乗ってても怖いものは怖い
        112
      8. 後始末とか片付けが嫌いなので、あとの処理は誰かに任せたい
        113
    10. 第十章
      114
      1. 知ってるけど、日常で聞いたことのない言葉を言われると頭が追いつかない
        114
      2. ちゃんと何年何組って可愛く書かれたゼッケンじゃないと、私はつけないんだからね
        115
      3. 自分の顔面をこの上なく武器にする人って本当にタチが悪い
        116
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作品コメント

狂気のお姫様/ぴぬ

まめこ
5日前

愁さん嫉妬してる…尊い…

作者

ぴぬ

1,009
ファン
強い女の子が好きです。
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