手紙に込められた本当の想いを詠みとくマリーの成長の物語。
とある小さな町の郵便屋さん。
14歳のマリーはそこの1人娘。
時々届く差出人不明の手紙。
マリーにはそんな手紙の真実を視る力があった。
手紙に込められた想いを紐解いていく。
そうして、マリーは数々の人々の想いを聞き、また成長する。
今日は一体どんな手紙が届くのでしょうか。